二足のわらじで生きていく

法律事務所事務員とドラッグストア登販のダブルワークな日々!

夏休み大作戦〜次女編②






小学生といえども、夏休み遊んでばかりもいられません💨



どの学年であってもそうですが、夏休みは1学期の苦手単元攻略と、来たる2学期の学習範囲の予習にあてる貴重な期間です。



夏休みをどう過ごすかによって、その後の学習に対する子供の理解度が大きく変わります。







次女の通う学習塾では、夏休み期間中、算数5回、国語5回の夏期講習会があります。




内容は1学期の総復習と2学期の単元先取り授業です。


週2回、12時10分〜13時20分



行き帰りのバスに乗っている時間も入れると、2時間ちょっとの間は、ゲームやSNSから隔離される時間でもあるので、ワーママ的には大変ありがたいことなのです^^




ただ、塾に通い出しても、勉強に関して塾に丸投げ、という訳にはいかないのがツライところ

(^_^;)




もしかしたら、塾に通う前よりも、次女の勉強に付き合う時間は長くなっているかもしれません💦


でも、ここが踏ん張りどころかなぁと思います。





なぜなら、子供って、基本、問題を解いたら解きっぱなしだから。




どこをどう間違えたのか見直すことをしないから、また次同じような問題を間違います。





ここで少し大人が介入して、間違った問題の解説と類題をやらせることで、子供の理解力は格段に上がります。




ここに時間を割けるかどうかが重要で、その後の子供の学力の伸びに影響してくると思います。








かれこれ40年ほど前(;゚Д゚)ですが、私自身、小5から学習塾に通い始めた時、確かにぐんと学校の成績は上がりました。




しかし、いかんせん、問題は解き散らかしたまま、分からない問題はあやふやのまま放ったらかしにしていたので、地域トップの高校を受験できるほどの力はつきませんでした。







小学生のうちに正しい学習習慣を身につけて、中学生以降は塾の活用と自学自習で、母をラクをさせてくれ〜( ´△`)




と、そう願わずにはおれません。