交通事故案件、検察庁へおつかい
今日はなるべく涼しい内にと思い、朝から自転車で検察庁まで行ってきました。
事務所から検察庁までは、電車に乗るほどではないけど、この暑さの中自転車で行くのもツライ(´д` ;)
交通事故の不起訴記録(実況見分調書ともいいます)の謄写申請のために行ってきたのですが、
ペラ1枚の申請用紙を出すだけなのに、なんで郵送ではダメなのか?
裁判記録の謄写申請は、裁判所宛てに郵送、持参、どちらでも受付けてもらえるのに。
ちなみに、今朝10時の時点で気温は34℃
((((;゚Д゚))
この運用、本当になんとかして欲しい💦
そして汗をかきかき事務所に戻ると12時を過ぎていました。
午前中何もできずにお昼休憩^^;
お昼からは、交通事故の相手方からの訴状と疏明資料(相手方は原告なので甲号証)をチェックをして、のちに答弁書を書けるようにこちら、被告の主張をまとめました。
交通事故は事故時の証拠を残しておくのがとても重要です。
事故を起こした直後は気が動転して冷静ではいられないとは思いますが、
ドライブレコーダーの映像を保存しておくのはもちろんのこと、
事故現場の写真を撮っておくこと、
もし目撃者がいれば、後々事故の状況を証言してくれるかもしれないので、できるかぎり連絡先を聞いておくこと、
などが大事だと思います。
まぁでも、交通事故に遭わないということが1番大事ですよね(´ω`)
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