前回の妹家族の一大事の続きです。

今回の妹の自宅売却の件、私は、妹本人からではなく母親から薄々聞いてはいましたが、忙しさにかまけて、放っていました💧

妹から相談を受けた母親は、当然ですが、

家を売るなんてとんでもない！

何を考えてるの？！

ローンも残ってるのに！

などなど、なんとか妹を翻意させようとしたようです。

（そりゃそうだ^^;）

妹旦那は単身赴任中でもあり、おそらく定年までずーっと赴任しっぱなしなので、…そんなにイヤならと、妹の好きにさせていたようです。

もともと家庭内のことには我関せずなダンナなので、オレしらねーのスタンスだったかと思われます💧

にしても、家を売るなんて簡単にできる決断ではありません。

「後先考えずようやるわ」と私が言うと、

「姉ちゃん離婚したやん！」と。

ううっ…仰るとおり💧　

そんな簡単ではない決断をしてしまうほど、妹の体の不調はひどかったようで、その柔軟剤のような匂いが染みついた家具や洋服は、引越し先に持っていけなかったようです((((；ﾟДﾟ))

まぁ引越し後、徐々に体調も戻ってきているようなのでやれやれです。

化学物質過敏症は花粉症などと一緒で、一度発症するとなかなか改善しないそうですが、新しい家は大丈夫？よね(^_^;)

幸いだったのが、妹家の息子たちは2人とも社会人で、教育費にはもうお金がかからないこと。

ただ、家が売れるまでは、住宅費用として住宅ローンと家賃がニ重に発生してしまいますね。

もうすぐお盆ですね。

今年は念入りに亡くなった父親のお墓参りをした方が良さそうです(^_^;)