長女、恐怖の三者面談
7月ももう月末ですね。
早い…早すぎる💦
昨日は、延期になっていた長女の三者面談の日でした。
学校はもうすでに夏休みに入っているので、校舎に入ると人気もなくがらんとしていました。
古い建物の匂いのする中、ガラス戸の中に飾られた昭和時代の優勝旗や賞状を見てみたり、
長い廊下に掛けられた生徒たちが描いた絵や書を見たり。
特別に学校が好きという訳ではなかったけれど、遠い昔の学生時代を懐かしく思い出しました( ´∀`)
長女の担任は女性の英語の先生です。
少し前に受けたベネッセの模試や期末テストの結果をみながら、第一志望の国立や滑り止めの私立をどうするかなどを話し合いました。
ベネッセの模試の第1志望から第4志望、
すべて国立大学を書いたら、ものの見事に全部E判定((((;゚Д゚))
担任の先生も特に成績に触れることなく^^;
長女に、第1志望が国立大薬学部であることに変わりないか?とか、
夏休み中の勉強進度はどうか?とか、
メンタル面は大丈夫か?などといったことを確認し、最後に、
「最後まで決して諦めずに勉強し続けてね。
例え前期試験がダメでも、周りが次々に諦めて私立に決めてくなか、倍率が下がった後期試験で案外ポンっと受かることって多いから。
頑張ってね!」
それまで当たり障りのない話しに終始していた今回の懇談ですが、このときはハッとして先生の顔を見ました。
先生、私、先生のその言葉を聞けただけでよかった!
まるで一筋の光を見たようでした。
(先生♡ナイス!)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。