子供たちへ思うこと
今日から長女の高校は期末試験期間に
入りました。
昨日の夜は、夜中3時頃まで
勉強していたようですが、
とにかく数学IIIと物理が手強いようで、
「他の教科をやる間がない」
と嘆いています^^;
さりげなく勉強中の様子を伺うと、
必ずといっていいほど
数学の教科書を広げているので、
英語やらなくて大丈夫⁉︎💦
と私の方が内心焦ってしまいます。
が、こんなことを言うと
ムスッとされるのは目に見えているので、
最近余計なことは
言わないようにしています(´-`)
長女は高2から、
東大大学院卒のN先生にオンラインで
数学と物理を教えてもらっています。
解答に至る道筋を最短、かつ圧倒的に
分かりやすく教えてくれる先生です。
勉強で結果を出すためには、
本人の努力はもちろんのこと、
誰に教えてもらうかが非常に重要だということを、高校生の長女を見ながら強く感じます。
長女は普通の公立高校ですが、
数学IIIの公式の仕組み?成り立ち?を説明せず、丸暗記をするよう指導してくる先生がいるようで、
N先生との教え方との違いにいつもびっくりすると言います。
次女は今年小4ですが、
春からバスに乗って大手の学習塾に
通い始めました。
中学受験する予定もないし、
塾は小5からでいいかな〜と
漠然と考えていましたが、
家庭での親塾はあまりうまくいかないのです💦
そこで思い切って塾に通わせることに
したのですが、これは結果的によかった!
と思います^^
おっとりしていてちょっとドジっ子な
次女ですが、
楽しいこと大好き、お友達大好きなので、
さっそくたくさん友達ができて、
行き帰りのバスでわいわい楽しく
やっているようです(ホッ*´꒳`*)
親として子供たちに
何を残してあげられるか、
いつも考えます。
私はお金は残してあげられない
かもしれないけど、
子供たちが自分の力でしっかり
稼げる大人になれるよう、
教育の機会だけは無くしたくないなぁ
と考えています。
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