二足のわらじで生きていく

法律事務所事務員とドラッグストア登販のダブルワークな日々!

我が家の子供たち

私がドラッグストア勤務の日は、
帰宅するのが夜11時頃になってしまいます。




なので、晩ご飯とおやつの準備、
小4次女の家庭学習用のプリント準備などを、
朝出勤前にすませておきます。




前日の晩ご飯をカレーやシチュー、

ガパオライスなど、ご飯にかけて

食べられるようなメニューにしておいて、

子供たちで温め直して食べてもらいます。




長女の家事分担は、
自分のお弁当箱を洗う
(お弁当は私が作る)
洗濯する、干す、とり込む
(とり込んだ洗濯物が山になっていること多し)


え?これだけ!?

書き出して気付きました^^;



長女にはもうちょっと家事を任せたい
ところですが、そこは受験生ということで、
大幅に免除しています。
ガリガリと勉強して、来年の春にはきっと第一志望の国立大薬学部の合格を勝ち取って

くれることでしょう!
(ぜったい頑張れよっ)





次女はというと、ゲーム大好き、

マンガ大好き、お絵描き大好きの

ママっ子です(*^^*)


43才の時に出産したので、

我が子なのに、孫のような?

何とも言えないかわいさがあります(о´∀`о)


我が家は5階建エレベーターなし

マンションの4階なのですが、

毎回ひーふー言いながら、

まとめ買いした食材を運んでくると、

次女は必ず玄関先まで荷物を引取りにきてくれます♡






今年は長女のオンライン授業料に、次女はスイミング、英語に加えて、学習塾にも通い出しました。

これ、家計大丈夫でしょうか💦

ものすごく不安…



今後、家計収支についても忘備録的に

記していきたいと思います!

仕事のこと②

今回はもう一つの仕事のお話し。






皆さんは登録販売者という資格をご存じでしょうか?




登録販売者とは、薬局やドラッグストアでかぜ薬や鎮痛剤などの一般用医薬品(第2類・第3類に限る)を販売できる資格です。




医薬品は薬剤師のいる薬局や店舗で販売することができますが、慢性的な薬剤師不足が問題となっていたところ、薬剤師不足を補うべく創設されたのが、登録販売者という資格なのです。





だから、皆さんがよく買い物に行かれるドラッグストアには、必ずと言っていいほど、この登録販売者の方がいるかと思います^^






3年前、現在の夫との別居を考え始めた頃、「さぁ、別居後はどうやって暮らしていこう…」

何をしていても、頭の中ではいつもそんなことを考えながら、その日も何気なく携帯を見ていました。




そうすると、ふと、あるママさんライターの経歴に目が止まったのです。

『登録販売者の資格あり』

ん⁈何の資格?

なぜだか、これだ!とピンときたのです。




ここからは早かった!

すぐに登録販売者の資格について調べ上げ、次の日には本屋で登販資格試験のための参考書を手に入れていました。

昔から、思い立ったら即行動!

が信条なのです^_^




独学で参考書を1冊勉強し、試験前1ヶ月はとにかく過去問を解きまくりました。

そして、半年ほどの勉強期間で、なんとか一発合格することができました!






今は、事務所近所のドラッグストアで、平日の遅番を1日と土曜日は開店から夕方まで、週2日勤務をしています。

「がんばるよね〜」

と、理解のある事務所の弁護士が、時々買い物に来てくれるのがウレシイ^^

仕事のこと

仕事のことを少し。 


最初の結婚前に数年勤めた法律事務所は、昭和感が色濃く残る事務所で、事務員の仕事といえば、お茶汲みとコピーとりでした。

事務所にあったのは、一人に一台のPCではなく、事務所に一台のワープロ(!)で、弁護士が手書きした書面を、ワープロで打ち直し、裁判所に提出していました。

ワードプロセッサ、今の若い人知ってるかな^^;


結婚後、無我夢中だった子育て期間をへて、十数年ぶりに事務職に復帰した私は、ポンコツで使えない事務員でした。

今も忘れられないですが、「この不動産の登記簿とって」の指示に、どこからどう手をつけたらいいのかまったく分かりませんでした。


今も分からないことは多いです。

初めての手続きや申立ては一から調べます。

管轄は?印紙や郵券はいくら必要?添付書類は?

あの頃と違うところといえば、分からないことがあっても、分からないなりに当たりをつけられるようになったこと、かな〜。


まぁ、今の時代ネット環境さえあれば大抵のことは解決しますよね😝


前出の事務所は4人目の出産の際辞めてしまいましたが、給料泥棒だったパートの私にも、これ少ないけどーとボーナスをくれるよい事務所でした!